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放生会 [┗生活]

放生会






先週日曜日のことですが、中国人の友人に誘われて、
放生会という仏教の儀式に参加してきました。

「放生」
お恥ずかしいですが、初めて聞いた言葉です。

中国の言葉かと思っていたら、
日本にも仏教用語としてあるのですね。

放生会(ほうじょうえ)とは、 捕獲した魚や鳥獣を野に放し、 殺生を戒める宗教儀式である。
ウィキペディアより

放生1.JPG

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ウィキには、捕獲した魚や鳥を・・・と書いてありますが、
こちらのは養殖された魚を海に放ったのでした。笑

放生5.JPG

儀式はヨットハーバーの近く。
魚を話したのもヨットの船着き場からでした。
放った養殖の魚は
トータルで500匹以上はあるかもしれません。
海外のメディアからは、
「海の生態系が乱れるのではないか?」と
嘲笑されているみたいです。
確かに、ヨットハーバーには、
ヒラメやアナゴはいないかもね。


THE中国&THE青島を
楽しませていただいた日曜日でした。








小さなリセットは大切【きゃりこ】 [┗生活]

髪の毛を素敵にリフレッシュしてもらいました







伸ばそうと思っているので
今回は、少しだけです。

今月一度帰国するので
日本で切る選択もありましたし、

伸ばそうとしているので、
もう少し伸びてから・・。と
少々我慢していましたが。

本日の青島の空が珍しく澄んでいたので、
急に外に出たくなり、仕事はストップ!!

外に出る口実を作りたく、笑
そして、久しぶりにたわいもない会話を楽しみたく、笑

青島のきゃりこさんでカットしました。

オーナーのちかちゃんにカットしてもらいましたが、
私の好みとか、私の髪の質や癖を
しっかり熟知してくれているので
だいたいを伝えるだけで、ちゃかちゃかと
仕上がってしまいます。
非常に楽ちん!笑

髪型は、ほとんど変えずに軽くなりましたし、
久しぶりのちかちゃんとの会話も楽しかったです!

山中真澄20151102.jpg

髪の毛を切るという小さなリセットですが、
少しでもきれいになると、
心もリセットされますね~。

ウキウキしちゃって、
久しぶりに百合を買って帰りました!

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きゃりこ
台北路9号乙
0532-8588-3005







青島国開中学国際部 国際デー [┗生活]





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曾孫さんのお誕生、
おめでとうございます!


「なんてこったぁ・・・!(パンナコッタ)笑」


青島国開中学国際部はこちらから








記憶:いつかのお誕生日(青島小魚山編) [┗生活]






いつかのお誕生日と
お題を書きましたが、

4月が誕生日でした。


GWの話ですが、
(どんだけ古い話すんねんということです・・・)

小魚山に連れてきてもらいました。

ここはかなりの絶景ポイントで、
青島生活をアクティブに堪能してた友人に

「あんまり教えたくないけど・・・」

と、しぶしぶ教えてもらった、
青島観光地の代表でもある有名な、
秘密の場所です。 笑

小魚山

「秘密よ!」 笑


そんな素敵な場所で、誕生日の乾杯!

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「この壮大な景色がお誕生日プレゼントだよ!」


と、言われたかどうかはさておき・・・・、


風が強い日でもありましたので、

一刻も早く、ここから移動したいモード満載の

愛想笑いからの・・・・、お誕生日ショット・・・。

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お誕生日当日は、

食べ過ぎが気になってたおばさんとおじさんだけだったので、
(食べても太らん若者は、学校の合宿)

自分の食べたいショートケーキに
ろうそくをたてました。

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恒例の、ろうそくの火を消す写真も
撮ってもらったのですが、

ビジュアル的に怪奇写真としての
扱いになると、気を使いまして、

ネット上に放出するのは、やめておきます。


気になる方は、声をおかけください。

こっそりお見せしますので。













市場(交易)の基本は陣取り合戦から? [┗生活]







昨日、いつもお世話になっているワインのお店へ。

このお店の本社は、
青島でも有名なワイン輸入販売会社で、
本店は、青島市内に1000㎡くらいの敷地で構え
いつ行っても、ワインが箱単位で運び出されています。

ワインの種類も半端なく豊富で、
80年代や90年代の高級ワインを
北京や上海でのオークションに出したり、
インターネットでの販売、
顧客確保のイベントを開催、
プロモーション価格のワインの販売をしたりと、
勢力的にワインを販売している会社です。

私の場合ですが、
この会社のプロモーションワインの販売時に
まんまと引っかかり、更にはリピーター。
そして更には、周りに「口こんで」いるという、
「超」を10個以上はつけてもらいたい
優良顧客です。笑


「新しい店に移ったんで、いらっしゃい。」
とのお誘いで、住所を見ながら
向かったのは、ラオ山地区の野菜市場。
いわゆるローカルマーケットです。
野菜、果物、肉、魚の横で
ワインの販売とは・・・。

随分違うけど、
外国の市場を思い浮かべる・・・。
イメージね。

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プラハ市場(メルボルン オーストラリア)

この会社はもともと、
インターネット販売以外に
本店と分店の2箇所でワインを販売していたけど、
販売箇所をもっと分散化するために、
以前の外観高級な分店を閉め、
ローカル市場内の販売店を6つに拡大。
今後は販売箇所を、
青島ローカル全域に更に広げるとのこと。


家賃に関しては、
市内の年間1店舗分だった家賃で
ローカル市場での年間6店舗分が軽く
支払える・・・。

ローカルの市場に越してきて、
3か月しかたたないけど、
月の半分にして、前店舗での
1ヶ月の売上をたった1店舗で軽く超えたとのことで、
売上は、好調・・・。

お金持ちにとっても、そうじゃない人にとっても
いわゆる「台所」に匹敵する
ローカルマーケット(交易場所)での
顧客開拓に目をつけた・・・。
お金持ちには、会社のネームバリューと信頼で。
そうでない人には、プロモーション価格で・・・。
アナログ販売のリピートについて・・・。

と、面白い話を聞きながら
試飲やおしゃべりをして小一時間ほど
そこで過ごしていると
食品を買いに来る、おばあちゃんとか、
おじさん、若者が、想像を超える様子で
ワインを買っていくんですよね。

想像を超えるって、大量に買うとかではなく、
肉、野菜が入ったローカルのビニール袋を
片手にひっかけて、
ボルドーだ、ロワールだ、
と云々言いながら、ワインを買う様子。


昨日、タクシーでここに向う際も、
何故こんな市場に行くんだ?と聞かれ、
「ワインを買いに・・」というと、
「俺もワインは好きで良く飲むぜ。」と
運ちゃん。
そして、ワインの選び方や、
ワインの値切り方(!?)まで
教えてくれました。

ワイン、なかなか、世間に浸透してるってこと?


いわゆるマーケット(市場)で
交易が成立するということは
タイミングと、場所と・・・あとなんだろうな。
信頼?
市場の確保って、いつの時代もやっぱり陣取り?

と、何気にローカル市場で買い物しているだけでしたが、
反対側で見てみると意外な面が見えたりして。


優良顧客の私は、
4ケースよろしく!と、
プロモーションワインを大人買い。

これが我が家に運び込まれると、
1か月以内には消費されてしまう
恐ろしい話は、また次回。


東洲貳号本店
青島市越秀路2号
0532-85879191











見えない相手が食べるのなら・・・。 [┗生活]






中国人の友人がwechatに投稿してた写真。

IMG_5467.PNG

しばらくの間、スイカを食べるのは危険です。
スイカの食用を慎むよう、
消費者の皆様に、再度アドバイスします。
市南区 食品薬品監督管理局


なぜこんな張り紙がしてあるかというと、
青島近郊都市の即墨市やジャオ州市で
今月初めにスイカを食べた12人が
食中毒を起こして入院するという
騒ぎがあったから。

http://sinanews.sina.cn/sharenews.shtml?id=avxeafs3923456-comos-news-cms&wm=3200_0006

原因は、残留農薬らしい・・・。

コメント欄には、
残留農薬でこんな酷い症状がでるなんてありえない。
尋常じゃない量の農薬を使っているか、
スイカの中に、何か入れている可能性もあるはず・・・。


・・・って、スイカに何か入れるって、
おいおいっ。マジですか!?
って突っ込みたくなるでしょ。

スイカにホルモン剤みないなものを注射して
甘味を増長させている。
というのは、良く聞く話。

SUIKA2.jpg
http://hot.online.sh.cn/images/attachement/jpg/site1/20110601/0025116bbfa00f4fd2b425.jpg

SUIKA.jpg
http://d.hiphotos.baidu.com/baike/w%3D268/sign=20756c5df703918fd7d13acc693c264b/d8f9d72a6059252d977826b9349b033b5bb5b91b.jpg

やだ・・・。
こういうスイカ、食べたことある・・・。

しかも、昨年は痛風患者に付き合って
毎晩食べてたし・・・。


私の勝手な憶測だけど、
スイカ業者は、
ホルモン剤みないなものと、農薬を
間違えて注射したんじゃないかいな?と。
人間、間違えるってのは、
あることですから。

それより、そもそも
スイカに注射なんかやめて欲しい。

先日友人が
「日本の食品も危険だと聞いた」と、
呟いてたんだけど。

確かに、日本の食品も
どこまで信じればいいのかわかりません。
原子力発電所が爆発した後は特に。

しかし、今年は、スイカを気分的に
受け付けられないな。

★野菜を調理する前の優れもの。農薬がウヨウヨ浮いてきます★



家の中洪水@中国青島 [┗生活]

ここのところ集中豪雨もございません@青島

現在、私達家族が住んでいる築10年以上のお家。

カビが増殖したとか、
ブレーカーが意味も分からなく落ちるとか。
そういう小さなトラブルは、
日常的ですが、

先週は、青島に越してから、
人生初!とも言える大きなトラブルが突発しました。

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古い住宅のあるあるトラブルには、
必ず上位にランクインする、水漏れです。

水漏れと言っても、
シミ出てくるようなちょろちょろしたやつではなく、

朝起きて、台所を開けると、
深さ3センチの水が4畳くらいの部屋に溜まっていたという、非常事態。


そんな中、不幸中の幸いとでも言うのが、
普段は、電源をいれたまま
床に置いていた変圧器を
前夜、なんとなく、コンセントを抜いてたこと。

もし、コンセントを入れっぱなしだったら、
相方が足を踏み入れた瞬間、
感電死してた可能性もある。

虫の知らせとは、このことかと
人間の不思議な直観を思い知ることに。

ちゃんと何かに守られているんでしょうか。
ありがたいです。


そうそう、
とにかく、水道の元栓を閉めて、
マンションの物業に電話して
フライパン返しと、ボールの器をもって、
水深3センチの水をかき集めては捨て・・・。の作業。

1時間以上も、自力のかき出し作戦で、
なんとか、収拾がつきました。


その後、修理の方が確認したところ、
温水器自体が故障してて、
そこからの水漏れだとわかりました。

となると、これはこの家のオーナーの持ち物なので、
仲介業者を返してオーナーに電話をしたところ、
お金は支払うから、自分達で調達してほしいとのこと。

自分たちで温水器を調達するのか・・・。と
少々、翻りましたが。
それでも今のオーナーは、良い方です。

上海時代の家のオーナーの中には、
エアコンが故障、テレビの映りが悪いなどの時は、
お前が壊したのだから・・・。と
理不尽な理由を言う方が多かったのですからね。


私が青島でずっと頼りにしている
仲介業者の女性。
中国系の不動産会社の方ですが、
彼女のサービスは合理的で、
痒いところに手が届く感じです。
一を言うと十わかるみたいな感じ。
賢いだけでなく、相手の欲しいものを考えてくれる。


今回の事態とは直接関係無いのですが、
家のあらゆる修理を専門でやってくれる人を、
五金店(金物屋)のオーナーから紹介してもらったことがあり、
引っ越した当時、台所のシンク真下の排水溝を、
プラスチックからステンレスに変えてもらったことがあります。

彼の修理方法を、後になって感激したのは、
今後のことを考えて部品を取り付けてくれたところ。

シンク下にある温水器を
万が一取りだすことになったとき・・・。
ということを考えてくれていて、
そのおかげて、今回の温水器交換もスムーズにできました。

こういうの、日本では当たり前かもしれないけど、
こちらでは、なかなかなんです。


中国に長く暮らして、
中国生活はベテランと言われたとしても、
こういう方々が支えてくださってこそなんですよね。

中国生活、あれがダメ、これがダメ
っていうのは、傲慢だな。って。


ちょっと、反省と、
またまた感謝です。


私がお世話になっている仲介業者
曲さん(女性)13105320825

気の利く修理屋さん
王さん(男性)15005429782





青島の公衆浴場、怖かった・・・ [┗生活]

毎日毎日寒いですね・・・。

特に青島。
この寒さ、尋常じゃない。
家の中は温いけど、外は寒いので、
出かけるのは、かなりの気合が入ります。

ささ、ちょっと、キモイ怖い話ですので、
ご注意してご購読ください。。笑





先週末に、青島の公衆浴場
じゃない、サウナに行ってきました。

上海でもしょっちゅう行ってた馴染みのある、
NEW STARというサウナ。

青島でも新しく、オープンして間もないので、
気分的に、ゆっくりできて、
垢すりもストレスなくできる。
と、向かったはずだったんですが・・・・。

浴場はとにかく、人、人、人の波で、
こんなにたくさんの女性の裸体を見たのは、
初めてかも・・・・。

いやいや、そんなことより
とにかく人が多すぎて、
シャワーも、夏の海辺の如く順番待ち。
垢すりに関しては、
順番待ちを獲得する札の争奪戦。

裸一貫で、中国人女性と
垢すりの札争いを繰り広げるとは、
想像もしなかった・・・・。

なんとか札を獲得しても、
垢すりは、一時間後。

サウナやお風呂を行ったり来たりして、
時間をつぶし、
垢すりをするには、
ちょうど良い塩梅だろうというくらい、
身体も完璧にふやけ、準備万端。

札の番号を呼ばれ、
垢すり台の上に横たわり、
気分は、俎板の鯉状態。

10台近くある台の上に
乗っている女性達。
おそらく、みんな私と同じ心境なんじゃないかと。笑
この気分を妙に共感しちゃったりして。
(無理やりですが)

今回は、牛乳垢すりをしました。
(牛乳を身体にかけながら、垢すりしてもらうやつ)

注:これがオプション無しの垢すりなので、
牛乳は必ずついてきます。

ただ、牛乳をかけてこすると、
どのような効果があるのかは、不明です。


さて、垢すりをしてもらいながら、
こすってくれるお姉さんとも話が弾んだわけですが、

一昨日も、お客様が、大入りだったらしく、
夜のお風呂のお湯の交換の際、
お風呂に浮いてる垢の量が、
すごかったんだと。
とにかく、半端じゃない。

恐ろしや・・・。

一時間以上も風呂に浸かってたっつーの!!

いやいや、もっと恐ろしかったのは
久しぶりに垢すりしてもらい、
私の身体から生まれた垢太郎君の量ですか。

垢すりをしてもらった後は、
二度とお風呂には浸からず、

サクッとシャワーを浴びて、出ていきました。

あぁ、やだやだ。
(自分の身体に何か危害があるかも的な・・)
なんて思っていたんですけど、

サウナのプロ。
つまり、韓国垢すりが生まれた国のプロ達は、
必ず、お湯の綺麗な午前の早い時間帯に来てるんだとか。

じゃあ、次回はそのようにしようと思ったのですが、
プロじゃないから、
朝の早い時間からサウナに向かう自信はないなぁ。

中国の 大衆点評 というサイトから、
前売り件が販売されているらしく、
通常88元の入浴料が、事前購入で58元なんだとか。

ま、そういう理由から、こんなにも人が多かったんだろうかとも
思ったのですが、

みんな高級車で乗り付けてたな。
タクシーで来てるの、
私たちだけだったかも。







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