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メルボルンを離れる3月1日の朝 [┣オーストラリア]

メルボルンを離れる3月1日。

この日は、友人宅近くのエルウッドビーチで
トライアスロン大会があるとかで、
大会アナウンスが朝早くから、
静かな日曜日の街に響き渡っていました。






昨晩の友人の娘さんのバースデーパーティーで少々飲み過ぎた
赤ワインの余韻(二日酔いではない)を感じつつ・・・・。

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朝は友人がお味噌汁を作ってくれて、
あったかいお味噌汁と
メルボルンの思い出が、
一緒に五臓六腑に染み渡る感じで
嬉しいやら、ちょっと寂しいやら。


たくさんのお土産でパンパンになったスーツケースを
バタバタとまとめて、
いざ帰路へ。

別れ際って、本当に寂しい。
空港バスに乗り込んで、手を振ると、
とたんに寂しくなりました。

そして、バスのラジオからは、
Sting の FRAGILE が流れてて 
意味はないけど、寂しさを一層と助長させるのでした。

たくさんの感謝で胸がいっぱい!


これから、7時間かけてベトナムホーチミンです。
到着は、現地時間の午後3時半ごろ。
時差が4時間あるので、少し長い一日になりそうです。


メルボルンちょっぴり交通情報

メルボルン空港から市内へのバス
http://appleworld.com/apl/airport_access/melbourne.html
サザンクロス駅まで出ています。

メルボルン市内以外への空港バス予約方法
http://www.fapas.com.au/home

メルボルンの空港でのWIFIは繋がりがすごく遅かったですね・・・。

メルボルンMykiカード

メルボルン市内の電車、バス、トラムなどに乗車する場合は、
必ずMykiカードでの乗車のみになるので、
カードに必ずお金をチャージして持ち歩くこと。
http://www.aswho.com/myki
ゾーン内なら、ゾーン一定の料金でバス・電車・トラムの乗車ができます。

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パフィンビリーで蒸気機関車~ビクトリアマーケット [┣オーストラリア]

2015年2月27日

オーストラリア滞在も残すところ2日。

最後は、友人家族と一緒に
パフィンビリーの蒸気機関車に乗ってきました。





こちらは、オーストラリアの納豆かみそ?とも言われる

ベジマイト

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お野菜を発酵させて作った物らしく、
見た目とは違い、しょっぱい味。

成長期の子供たちには欠かせない、
食べ物だそうで、
これをパンに塗って食べるのが、一般的だとか。

今回のツアーのティータイムに振る舞われましたが、
特に買ってみようという気には、ならなかったな・・・。

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私たちは、午前中だけ遊ぶツアーに参加し、
解散後の午後は、メルボルン市内で
パンケーキを楽しみました。


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クイーンズビクトリアマーケットでのお土産などのお買い物も!

ここでは、革製品を購入しようと思ったのですが、
気にいたものがなく、

松ぼっくりのようなものを加工したものに、
ユーカリのオイルを入れて、
お部屋のフレグランスになるものを購入しました。

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ビクトリアマーケットは、夕方の4時には、
店じまいをするお店が多いので、
時間は早めに行った方がいいです。

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夜は、まったりベランダでごはん

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この素敵な空間ともしばらくするとお別れです。(涙)

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グレートオーシャンロードの奇岩見物 [┣オーストラリア]

2015年2月13日
グレートオーシャンロードの奇岩見物





メルボルンの観光ランキングでは、
必ず上位に出る

グレートオーシャンロードのツアー

めちゃくちゃ良いお天気に恵まれた一日でした。
とにかく日差しがすごかったので、
日焼け止めとUVカットの帽子は必需品でした。

《スタジオジブリ「紅の豚」のモデルになった場所》


物語の舞台は第一次世界大戦の前後のイタリアのアドレナ 海ですが、
モデルとなった場所はオーストラリアのグレート・オーシャン・ロード(Great Ocean Road)と言われているそうです。

《ミスチルのヒット曲「Tomorrow never knows」のPV撮影場所》


崖の上で桜井さんが熱唱する場面は、オーストラリアのグレートオーシャン・ロードの断崖絶壁でヘリコプターを使って撮影されているそうです。





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今回お世話になったツアー会社

Gray Line
http://www.grayline.com.au/australia-sightseeing/melbourne-day-tours

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英語を通して魂を磨く? [┣オーストラリア]

2015年2月16日

流暢な英語をしゃべることができない・・・
ボキャブラリーが少なすぎる・・・。

英語.jpg

言葉が伝わらない時の
惜しさとか、
屈辱とか、
それに努力することとか、
伝わった時の喜びとか。


私の魂の成長は英語力を成長させることではなく、

そこからの感情を味わうこと!?


いやいや、訳のわからないことを呟いてすみません。

英語ができないことを美化しすぎてますね。笑

とにかく、英語がちゃんと喋れなくて、
悔しい想いをしています。

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メルボルンで、英語の勉強もしようと考えていたので、
2週間ほど語学学校に通うことに。


こちらの学校は、留学生やワーキングホリデーの方や、
ビザ申請者の方など、
外国人の方がたがサービスを受けたり情報交換したりする、
プラットフォームのような会社の一部に開設されています。

iae 留学ネット



この学校では、
世代の違う人、
ワーキングホリデー中の人や、
私のように短期でホームステイをしながら学校に来た人など、
異国の人間から、日本人同志などなどと、

久しぶりに留学生気分を味わっています。


みんなが自分の目標に向かって努力している、
意識の高い空間に踏み入れると、刺激を受けますね~。

みんなたくましく異国の地で生きていることを
目の当たりにして、
広い世界をまた一つ拝見した気がしました。



異国の地で、英語を通じて
やっぱり魂も成長してるかも?

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ヤラバレーのワイナリーツアー [┣オーストラリア]

2015年2月8日

今回のお楽しみの一つ。

オーストラリアワインをたくさん試すこと!

ワインを飲んで楽しくなることは好きではありますが、
全くのワイン通ではない私。

ただし、
自分の動物的味覚だけに頼って、
美味しいか美味しくないかを勝手に決めちゃうので、

はっきりいって、知識もほとんどなく、
飲めたらいいじゃん。

ぐらいのレベルです。
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今回、オーストラリアンワインツアーという会社が企画するツアーに参加しました。

www.austwinetourco.com.au

この会社が提供している
ヤラバレー(Yarra Valley)のワイナリーツアー。

4か所のワイナリーに伺い、
全てのワイナリーでテイスティング。
ランチと、
ドメーヌシャンドンの製造工場でテイスティングもできて
120豪ドルぽっきり。

ヤラバレー3.jpg

テイスティングと言いながら、
毎ワイナリーで、全種ブドウのワインほぼ全ての
テイスティングができる為、
かなりお得なツアーです。

ヤラバレー2.jpg


気持ちの良い気候にも恵まれて、
素敵なワイナリー巡りができました。

ヤラバレー1.jpg

このツアーは少人数で参加するタイプで、
私たちが参加したツアー人数は15名弱。

いろんな国の方達と一緒に楽しみました。

帰る頃には嫌でも必ず酔っぱらえるという、折り紙付き。
昼間のワインは、気持ちが良い。

ヤラバレー4.jpg

メルボルンでの観光おすすめツアーの一つです!

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メルボルンに女神が集合! [┣オーストラリア]

2015年2月11日

この度のメルボルン滞在の目的は、

メルボルンでの生活を満喫すること。
英を少しでも上達させること。


そして、なんといっても、
上海時代からの大親友達と会うこと。

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メルボルンで生活をしている親友から
遊びにおいでと、半年ほど前にお誘いをもらい、

私が普段めちゃくちゃ利用している
中国の格安チケットサイトを何気なくチェックすると、

去哪儿.com


上海からメルボルン行きのエアチケットが、
私たちにメルボルンに行きなさい!と
言わんばかりの価格で掲示されており・・・・。


これは必然的に呼ばれてるかも・・・。と
ほぼ直感だけで決めてしまいました。

今回、素敵な滞在が実現できたのも、
誘ってくれた親友のおかげと、
与えてもらったタイミング。

親友宅では、どっぷり一か月近くお世話になることに。


メルボルンに行く話をハワイ在住の親友にひょんなタイミングで連絡すると、
(思えば、これも恩恵に仕組まれていたかも)
なんと、彼女もメルボルンに行くわ!と。

この人道的ではない行動?
(あえて、神道的と言わせてもらう行動)
に、大笑い!!

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女子3人、
いや、女神3人寄れば、文殊の知恵?

とでもいうのがふさわしいかしら。

いやいや、
わてら陽気なかしまし娘(娘ではないけど)♪



2月の節分明けてからの大きなエネルギーの変化と共に。

女神たちとの有意義な時間をメルボルンで共に過ごしています。

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メルボルンに女神が集合
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メルボルン人のファッション
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メルボルンを離れる3月1日の朝
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ヤラバレーのワイナリーツアー
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グレートオーシャンロードの奇岩見物
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フィリップアイランドでペンギンの見物
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パフィンビリーで蒸気機関車~ビクトリアマーケット
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メルボルン人のファッション [┣オーストラリア]

初めてのオーストラリア メルボルンに来ています。

2日に中国の青島を出発して、
上海一泊の
ベトナム ホーチミン経由で、
メルボルンに到着。

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これから、約1か月、
上海時代からお世話になりっぱなしの
現在メルボルン在住の友人にまたお世話になり
メルボルン生活を満喫したいと思っています!

私の友人のブログ
http://ameblo.jp/tamanowine/


さて、メルボルンの空港に到着して、一番最初に感じたのは、

涼しいというのでしょうか。
本音を言うと、
夏なのに寒い!
おそらく20℃もない感じ。

話によると、
私たちが到着した4日のメルボルンの天候は、
観測史上、最も寒い夏の日だったということです。

一説では、
全豪オープンテニス2015で来ていた松岡修三が
メルボルンから去ったことで、気温が下がったとかどうとか!?

彼がいる場所は温度が上がり、
去ると温度が下がる、らしい・・・。笑

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それはさておき、
ちょっと期待が外れた肌寒さだったのですが、
その中でとても面白かったのが、
待ちゆく人々のファッションが、多種多様すぎること。

ダウンを着ている人もいれば、
ノースリーブに短パンの人もいて、
夏のひらひらワンピースに雨靴と真冬のコートなどなど。
この天候ならではなのか、
メルボルン人の気質なのか。

日本の春や秋でよく言う、
「季節の変わり目だから、何を着ればいいのか・・・」

という、フレーズは、この場所では通用しないですね。
たぶん。


友人も言ってましたが、
まさに、
「着たいものを着る」
というやつ。

ファッションに季節感がないから、
個性的で、おしゃれに感じてしまいます。
しかも、街のカフェでワンちゃんを連れて
お茶してる感じは
一見、普通なんだけど

「したいことをする」
みたいな、自由でおしゃれな雰囲気。

IMG_4409.jpg


寒い青島を出発した私は、
冬の上海での服装、
熱いベトナムでの服装、
真夏のメルボルンでの服装・・・・。

と緻密に計算して、
ジャケットを脱ぐと、すぐ半袖
という型にはまった、優良な段取りでいましたが、

メルボルンの空港に到着しても、
ジャケットを脱ぐことはありませんでした。

この1か月、
ファッションやスタイルに限らず、
メルボルン人の素敵なところをたくさん見つけて
まねしたいな。って思いました。

ただ、どこの国におじゃましても私は日本人。
「日本人の心」はきちんと確保して。



さて、本日は打って変わってぴーかん。
抜けるような青い空。
最高気温は34℃まであがるとか。

そう!
南半球は、真夏なんです!!

今日は、ノースリーブの出番!


これから、上海時代の別の友人も、
メルボルンに到着予定。

3人そろっての再会も、
とっても待ち遠しいのです。


この機会をくれたメルボルンの友人と、
この間も、お仕事をしている相方に感謝して[ハート]

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メルボルンに女神が集合
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メルボルン人のファッション
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メルボルンを離れる3月1日の朝
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フィリップアイランドでペンギンの見物
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パフィンビリーで蒸気機関車~ビクトリアマーケット
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